二拠点思考 〜二地域居住が生むイノベーション〜
登壇者
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ソトコト編集長 指出 一正arrow_forward詳細
2025.12.2
13:00-18:00
ご来場には事前のご登録が必要となります。
以下のサイトよりご登録ください。
順次更新予定
50音順
都市と地方がかきまざる仕組みの共創や事業実施
地域と人をつなぐ「旅×シゴト」のマッチングサイト
自治体と2地域居住者のマッチングサイト「いつここ」
空き家に関する課題をワンストップで解決する支援
情報発信PR・移住定住促進・関係人口の拡大
長野県での暮らしを紹介します。
空き家や再建築不可等の訳あり不動産の買取事業
デジタルアイデンティティウォレット(参考出展)
空き公共施設を活用した若者との地方創生事業
二地域居住者との共創によるローカルイノベーション
未活用山林のマッチングプラットフォーム
関係人口のステップに応じて、自治体とともに都市と地方がかきまざる仕組みの共創や事業実施を行い、地域での自走化まで伴走します。具体的には、①ポケットマルシェ等を通じた地域産品の購買や生産者との交流促進、②生産者や地域と現地で交流できる旅行・体験のプログラムづくり、③ふるさと住民登録制度やマッチング等の仕組みづくり、④移住を具体的に考えるセミナーやツアー、事業承継や婚活の支援などを支援します。
当社は東日本大震災をきっかけに生まれた会社です。東日本大震災の被災地で復興に関わる中で「都市と地方の分断」という社会課題に着目し、NPO法人「東北開墾」を立ち上げ、食を介して「都市と地方をかきまぜる」ことでその解決を目指してきました。その後、課題解決のスピードを上げるために2015年に株式会社化し、今年で11年目を迎えます。当社は、「関係人口の創出」をインパクトとして捉え、その影響を最速で最大化し、地方の衰退に歯止めをかけるために、社会性と経済性の双方を追求する道を選択し、インパクトIPOとして2023年12月に新規上場しています。今後も、都市と地方をかきまぜ、社会性と経済性の両立に取り組んでまいります。
SAGOJOは「旅×シゴト」をテーマに、地域貢献意欲とスキルを持つ“旅人人材”と全国の地域をつなぐマッチングプラットフォームです。
全国の自治体・企業と連携し、短期滞在から長期的な関係構築まで、多彩な地域貢献プロジェクトを提供します。
オンライン完結の仕事や短期アルバイトにとどまらず、現地での暮らしや交流を通じて“地域の仲間”を育みます。
二地域居住の入口として、移住前に地域を知り、関わり、共創する機会を創出します。
株式会社SAGOJOは「旅人という生き方をつくる」をミッションに、地域には“地域の仲間”を、旅人人材には“第二の拠点”や“新たな関わりの場”を提供します。
旅人ならではの感性で地域資源や課題を再発見し、地域活性化・観光振興・関係人口施策を実行。
短期的な労働力提供にとどまらず、地域課題に伴走しながら、旅人人材と地域の中長期的な関係づくりを大切にしています。
これまで1500件超のプロジェクトと6000人以上のマッチングを通じ、都市と地域をつなぐ多彩な関わり方を企画・運営。
地域と旅人人材が互いに学び合い、価値を循環させる未来を拓きます。
自治体(地方企業)と2地域居住者をつなぐマッチングプラットフォームです。
※現在システム構築中の為画像データはございません。
特徴:移住サイトなどではなく2地域居住・関係人口創出に向けたサイトになっております。
登録:2地域居住にはekyc認証(マイナンバーカードなど)にて登録する事により、現在関連部会などでも協議している2地域居住者の負担軽減検討などにおける「交通費」や「行政サービス」を各自治体が認めた方をしっかりとシステムで特定できる構築を目指して現在開発中です。
またゆくゆくは郵便物や空き家の管理なども含めた2地域居住者を応援できるようなプラットフォームを目指していきたいと考えております。
自治体:移住、農業体験、イベント、視察、人材、セミナーなどの設定が可能です。
ストレージ王は全国に205店舗、11,900室超のトランクルームを開発・運営している東証グロース上場(2997)会社です。
現在、全国二地域居住等促進官民連携プラットフォームやSCP、総務省様の「かかわりラボ」などにも参画させて頂いおります。
・トランクルームでの空き家対策から2地域居住、関係人口の創出を行い地方創生の考えています。
一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会は、全国の自治体や地域に密着した形で、空き家に関する課題をワンストップで解決する支援を行っています。
全国空き家アドバイザー協議会は、空き家の発生抑制・適正管理・利活用をワンストップで支援する専門団体です。2018年に設立され、現在は全国に76の支部を展開。自治体ごとの課題に即した空き家対策を地域密着型で実施しています。
二拠点・移住ライフ大学は、移住・二拠点生活を検討する方と地域をつなぐ全国型プラットフォームです。政府データに基づいた1,741自治体の情報を網羅し、利用者の希望に合わせて最適なまちを提案。体験移住や地域おこし協力隊募集、空き家バンクなど、移住検討から定住支援までワンストップでサポートします。自治体や企業の情報発信も代行し、官民連携で地域創生を推進しています。
株式会社地域創発機構は、官民の橋渡しを担い、全国の自治体・企業と連携しながら地域創生事業を展開しています。移住定住支援、地域おこし協力隊募集、関係人口創出、広報代行、人材育成を一貫して提供。自社メディア「二拠点・移住ライフ大学」を通じて、都市部の生活者と地域を結び、新しい暮らし方と地域の未来を共創しています。
普段は都会、週末は長野県へ。もっと自由な暮らし方へ。
都会を捨てずに自然豊かな長野県で四季の魅力や地元の食文化に触れ合う、新しいライフスタイルをご提案します。
あなただけの理想的な二地域居住。長野県で叶えてみませんか?
お気軽にブースへお立ち寄りください。
長野県は、雄大なアルプスに囲まれた自然豊かな地域で、四季折々の美しい景観を楽しめます。登山やスキーなどのアウトドアはもちろん、温泉や伝統ある祭り、歴史的な城下町も魅力です。三大都市圏からのアクセスも良く、行き来もしやすい県です。
空き家や、再建築不可、共有で所有している不動産などの管理、所有でお困りの方へ。
弊社では、法的知識や専門知識を以って、再度市場に流通させることを目的とした、
不動産買取りをしております。
例えば、兄弟同士や疎遠になった親族同士で共有状態にある不動産。
共有者の所在が分からなかったり、使用方法・処分方法などの意見が一致しないケースもあります。
それを、そのままにしていると将来的に更なる問題に発展する可能性があります。
そんな共有持分ですが、ご自身の持分だけを売却するのであれば共有者の承諾なく売却することが可能です。
また、空き家や、古くから貸している借地や契約条件も分からない借地(底地)、道路に面していなくて再建築ができない戸建てなど多くの会社が取り扱えない物件でも弊社なら取り扱い可能です。
ヒト、モノ、カネに恵まれているはずの日本が、
世界的に見て経済成長率が著しく低いのはなぜだろうか?
私たちはこれらの資産、特に不動産が活用されず停滞していることが原因だと考え、
非活用資産の最たるものとも言える「休眠不動産」の流通を目指しています。
扱う対象は、共有権利者の存在により活用が難しい物件や、 再建築不可等の法的制限がある物件、
人口減や過疎化により、所有者が不在となってしまった全国の空き家。
これらを独自のノウハウとテクノロジーによって、
再活用可能にし、新たな持ち主と出会うところまでサポートします。
不動産の流動性向上が、ネクスウィルの使命です。
日本ではiPhoneへのマイナンバーカード搭載など、デジタル化が世界的に加速しています。当社の「デジタルアイデンティティウォレット(DIW)※参考出展」は、こうした時代の変化に対応するサービスです。例えば「二拠点目のデジタルふるさと住民証」のようなデジタル証明書をスマホで安全に管理・提示。顔認証との組み合わせで、厳格な本人確認と利用者の快適な体験を両立します。この仕組みで、自治体様が効率的に「関係人口」の資格や属性を証明することを可能にし、新たなサービス創出を目指す自治体様・事業者様を支援します。
パナソニック コネクト株式会社は、パナソニックグループの中でB2Bソリューションの中核を担う事業会社です。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」を企業の存在意義(パーパス)として掲げ、製造業で培った100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューション、そして高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」のイノベーションに取り組んでいます。 当社の顔認証技術は、40年以上にわたるカメラ画像処理技術と、顔の特徴を学習するディープラーニング技術を駆使しており、世界最高水準の精度を誇ります。
空き公民館等を活用した若者主体のeスポーツイベント
指定文化財などの空き家活用にかかるピッチコンテスト
若者主体の社会課題解決コミュニティのインキュベーションシステム
公益信託を活用した経営資源の調達スキーム
合同会社BACwith(ビー・エー・シー・ウィズ)は、
「空き家問題」と「若者の支援」を同時に取り組んでいます。
活かされない空き家がある。
挑戦を求める若者がいる。
BACwithは、この二つをつなぎ、
空き家を若者の挑戦のフィールドに変えます。
若者の情熱とクリエイティビティで、
地域の眠っていた資源を再生し、
新たなビジネスと社会的インパクトの創出を目指して、
BACwithは、
日本全国に挑戦の仕組みを広げています。
ミテモは、二地域居住を制度導入や移住促進にとどまらず、地域と人が共創しながら変化するプロセスとして支援しています。長野県塩尻市のシビック・イノベーション拠点スナバでは、二地域居住者や移住者が地域と共に活動し、40を超える事業が立ち上がり、地域経済の好循環が生まれています。こうした成果をもとに、新潟県三条市、奈良県王寺町、静岡県森町でも、地域ビジョン形成や行政との施策形成、ロードマップ作成を展開。地域事業者、移住者との共創によるローカルイノベーションを起点とした、持続可能な二地域居住モデルの実現を後押ししています。さらに、二地域居住ビジネスに取り組む企業の新規事業開発にも伴走しています。
ミテモは「教育とデザインの力で、誰もが自創する未来をつくる」をミッションに掲げ、人材開発・教育支援、デザイン支援、地域共創の三つの事業を展開するコラボレーションカンパニーです。教育分野ではeラーニングやワークショップを通じて多様な学びをデザイン。デザイン分野ではブランドづくりやサービス設計を支援し、組織や事業の価値を引き出します。地域共創では地域資源を再編集し、人や企業、社会をつなぐ仕組みづくりに取り組んできました。今回は人や地域の意志を尊重しながら新しい価値を生み出す実践事例や地域との関わり方について、お話しさせていただきます。多様な分野での活動を通じ、未来へつながる取り組みを広げています。
ソロキャンパーと山林の持ち主(山主)をマッチングする山林レンタルサービス。利用者は山林の一部を1ヶ月単位や年単位でレンタルし、プライベートなキャンプ場として利用できます。このサービスは、放置されがちな私有林の維持管理費を確保したい山主と、自然豊かな場所で個人のキャンプを楽しみたいキャンパー双方のメリットを両立させることを目指しています。
高校生までは山に囲まれた環境で育ち、大学進学とともに大阪へ。インターンシップでウェブ集客の技術に出会い、個人サイト運営などを通して技術を磨き独立。幼少期に親しんだキャンプを再開したことをきっかけに、放置林問題を知る。現在は山の地主と山林を利用したい人をつなげる「YAMAKAS」を運営。
二地域居住が広がるためのキーワードは「二拠点思考」。神戸と東京での二拠点生活を自身で行う体験から得られた「二拠点が生活や社会にもたらすもの」を、ふんだんな実例、そして関係人口とウェルビーイングとの相関性とともに解説する。